もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?
これは、スティーブ・ジョブスが遺した言葉です。更に、彼は、こう続けます。
「違う」という答えが何日も続くようなら、ちょっと生き方を見直せということです。(中略)
あなたの時間は限られている。
ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。(中略)
他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。
そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。
それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。
それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。
- スティーブ・ジョブズ -
日々、忙しく仕事をされていると…
"仕事ってある程度は、自分に嘘をついてやるもの"
"どこか我慢して、自分ではない役割に、自分を当てはめて演じるのが仕事"
"給料もらっているんだから、仕事はある程度は我慢しなきゃ…妥協しなきゃ"
…というような言葉で、ご自身の心の声や直感を聞かないフリしていませんでしょうか?
もしそんな言葉で、自分を制限しているのであれば、このワークショップはあなたのためのものかもしれません。
「本当の仕事」をテーマにしたこのワークショップでは、自分に嘘をつかない生き方・働き方を始めるための
「4つの仕事観」と「4つのステップ」という考え方をお伝えします。
そんな考え方を元に、あなたならではの「本当の仕事」を探求するための旅の入り口に立つためのプログラムです。
「本当の仕事」を見つけた時…
…など、結果は様々です。
「本当の仕事」探求の旅に一緒に出ませんか?
このワークショップを通して、充実感に溢れ、誇り高く働く人が溢れる社会になっていくことを願っています。
<日時>
1日目: 3月19日(土) 9:00〜13:00
2日目: 3月20日(日) 9:00〜13:00
3日目: 3月25日(土) 9:00〜13:00
※全日出席いただく必要があります。
<催行人数>
最小4名以上。最大8名まで。
<開催形式>
オンライン開催(Zoom)
※推奨はパソコンです。タブレットも可能ですが、スマートフォン不可です。
※高速で安定したネットワーク接続が可能であることをご確認ください。
<費用>
38,000円(税込)
※支払方法は、Stripe
日本におけるコーチングの草分けCTIジャパンの創設者でもあり、セブンジェネレーションズやトランジション・ジャパンといった持続的な社会づくりにアクティブなNPOを立ち上げてきた榎本英剛氏が起点。榎本氏の『人が組織や社会の中で生き生きと仕事をするには?』という問いの探究をもとにデザインされ、20年以上前から提供しつづけてきた『天職創造セミナー』がもとになっている。
2014年に書籍化『本当の仕事ー自分に嘘をつかない生き方・働き方ー』(日本産業能率センター刊)し、現在は、榎本氏からトレーニングをうけた認定リーダーが『本当の仕事ワークショップ』として日本・中国・韓国・シンガポール・米国などで本ワークショップを提供している。
炭屋 昭一郎(すみや しょういちろう)
1977年生まれ、東京出身。
家業の倒産を機に25歳で事業承継。家族の離散を体験しながら経営していく中で仕事や人生に問いを持つようになり、経営に留まらず心理セラピーや次世代型組織などを学ぶ。本当の仕事ワークショップと出会いコンセプターを創職。周りの期待に応える「虚構の責任」の痛みから、自らの「いのちに応答して生きる」の願いへの気付きを経て、19年間経営した事業を父に後継。現在はコンセプター、WSリーダー、心理セラピストなど多様な表現を通じて、仕事や人生の問いにいのちから応答することを実践し、分かち合っている。
大橋 徹(おおはし てつ)
1978年生まれ、神奈川出身。
安直な理由で、大企業のエンジニアとしてキャリアをスタートするも、給料をもらい続けるためだけに200%義務感で働く日々を送る。26歳の誕生日に母から届いたカードの「がんばり甲斐のある人生を送りなさい」という一言にハッとさせられ、組織人事コンサル領域に転職。以後16年間に渡り、自分の「本当の仕事」を問い直し、アップデートし続けている。組織開発コンサルタント、プロコーチ。妄想と実験が、大好きな「そこそこまともなクソガキ」。
Youtube動画: 後継経営者としての十字架を背負って生まれ育ち、自らの意思で事業を畳んだ人の「本当の仕事」とは?
Youtube動画: 43年間で辿り着いた「本当の仕事を探求するための考え方」とは
Q: このワークショップは起業を目指す人向けのものですか?
いいえ、独立や起業したい人だけではありません。フリーランスでも、会社員でも、主婦・主夫・子育て中・学生といった、現在社会での経済活動から離れている方も、様々な状況下の方に参加いただいています。仕事をどういった見方で見ているのか?という視点からスタートします。どんな環境下であっても、年齢も関係なく、いつでも『本当の仕事』の視点に立つことで新しい仕事との付き合い方が見えてくるのではないかと思っています。
Sandbox…つまりは「遊び放題の砂場」のこと。 まるで、公園の砂場で、子供がよってたかって、各々が200%の好奇心と探究心だけで… 山を創ったり、顔を書いてみたり、トンネルを掘ったり、湖を創ったり、川を創ったり、ふか〜い穴を掘ったり、川と湖に水を流したり、大洪水を起こしてみたり、最後は、ぶっ壊してみたり …そんな、「時には一人で、時にはみんなで、遊び倒す実験場」のような場所。 ...
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